2012年07月02日

「DCS-RX100」使用記:第4回--D7000と撮り比べ

 「RSC-RX100」を買って以来、雨や曇りが続いていたが、やっと晴れ間が見えたので、松山市の観光地である「石手寺」に行って写真を撮ってみた。

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明暗差のある通路部分が潰れているのは仕方ないとして、中心部の瓦の質感なんかは、良く出ている
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中心部やや右上の葉っぱに付いている蜘蛛の糸も再現されている

 今回は、普段使っている一眼レフカメラの「D7000」との比較ショットも撮ってみた。またまた別のクラスのカメラとの比較になってしまうが、手元にあるカメラがこの「D7000」と前回取り上げた「RICOH PX」しかないので、ご容赦願いたい。

 なお、今回は両機種の条件をできるだけ合わせる事を目的に、「D7000」は9Mモードで「DSC-RX100」は10Mモードで撮っている。また、「D7000」のレンズは「AF-S DX NIKKOR 16-85mm f/3.5-5.6G ED VR」を使用している。

DSC-RX100 D7000
DSC00465.JPG D7T_0671.JPG
DSC00467.JPG D7T_0673.JPG
DSC00490.JPG D7T_0678.JPG
DSC00495.JPG D7T_0681.JPG
DSC00496.JPG D7T_0682.JPG

 条件を合わせるために、ISO感度、絞り、シャッター速度を合わせてマニュアルで撮っているが、「D7000」の方がやや明るめに写っている。その関係もあるのか、「D7000」の方が色合いも派手な印象がある。一方で、暗所に関しては、「D7000」の方がきちんと描写できている。ただ、明るい部分に関しては、「DSC-RX100」の方がシャープネスの設定の関係があるのかもしれないが、クッキリして解像度が高い印象を受ける。

 比較する対象として、適切かどうかはわからないが、「DSC-RX100」の撮像素子と搭載レンズに最適化した画像処理の効果もあり、かなり健闘している印象を受けた。

【おまけ】
 「DSC-RX100」の場合、最広角側の接写能力はレンズ前5cmと優秀だが、望遠側では55cmとあまり寄れない上に、レンズの口径もF4.9になってしまう。

 そのため、「DSC-RX100」の特徴であるF1.8の大口径レンズを活かしたボケを実感できるのは、最広角側となる。(望遠側のF4.9でもそれなりにはボケる)
 そこら辺を実感するために、最広角側のF1.8の絞り優先で花の写真を何枚か撮ってみた。

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posted by utsuno at 15:34| Comment(1) | TrackBack(0) | レビュー
この記事へのコメント
機種当てクイズをしてもたぶん確実に正解を出すのは不可能でしょう。400万画素多い分だけ精細さはRX100が優れているように見えます。APS-Cの1/3(面積)の大きさでこれだけの性能だとAPS-Cセンサーもワンランク性能をアップしないと存在価値がなくなりそうです。
Posted by よし at 2012年07月03日 14:51
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