2009年03月30日

ポメラバージョンアップ

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 発売日に購入後、何度か話題にした「ポータブルメモライター」略して「ポメラ」。

 折り畳み式のキーボードにモノクロでバックライトもない液晶モニターを組み合わせ、最低限の機能しかないテキストエディターとかな漢字変換システムのATOK(モバイル機器用)を搭載した、「テキストしか打てないマシン」。

 事務機器メーカーのキングジムが発売した当初は「サラリーマンが会議や発表会でメモ帳代わりに使うツール」と言うコンセプトだったようだが、実際にはインターネットで活動しているブロガーやライター関係から大きな注目を集めて、一時は品薄になるほどのヒットだったらしい。

 わたしも、発表があってすぐに「欲しい!」と通販で予約までして発売日に手に入れたが、ノートパソコンと比べると機能面では見劣りするマシンではあるし、通勤にノートパソコンを持参しているわたしとしては、「必須ツール」とも言えず、常に使っていると言うわけではない。

 ただ、電源ボタンを押して2秒で起動する手軽さと、パソコン内のデータもインターネットも参照できないと言う割り切った環境では、意外に「書く事」に集中できる。そのため、ニュースサイトの更新(本家の「デジカメジン」)にはノートパソコンを使い、このブログの記事を更新するのにポメラとノートパソコンを併用すると言うのがここのところのパターンとなっている。

 さて、そんな中、ポメラのファームウェアのバージョンアップがあり、キングジムから告知された。

 細かな修正が主であるが、なんといっても「変換候補が多数あったときに、数字キーで選択できる」と言う点が重要である。って言うか、これはATOKを使っている人から見れば、「何でそれができないの?」と言う点である。

 使っていて、もっともストレスを感じる不具合(?)だったので、対応してくれてありがたい。(できれば、句読点変換にも対応してもらいたかったが…)

 それにしても、ファームウェアのバージョンアップの方法が、「メーカーに(着払いで)送ってバージョンアップする」方法しかないとは、なんか時代にマッチしていない印象を受ける。

 今時、携帯電話でも自動でシステムの更新ができる時代なのに…

 まあ、ここら辺が、いかにこの製品の想定するユーザー層と、実際の購買層がずれていたかと言う事を表している気がする。

 ともかく、「2〜3週間」と言う期間使えないのは痛いが、数字キーで変換できる便利を体感したくてキングジムまで「ゆうパック」でポメラを送ってみたら、発送から1週間ちょっとの今日、ポメラが帰ってきた。

 早速起動してみたが、「数字キーで変換できる」点は、ATOKに慣れている者としては、本当に便利に感じる。

 これで、ポメラを使う機会がますます増えそうだ。
posted by utsuno at 07:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 物欲関係
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